病気育児をされるお母さんのメンタルをサポートをする春日井市子育て支援登録団体です。

代表挨拶


みなさん、こんにちは。

私が当団体代表加藤美奈子です。この団体を立ち上げたのは、自分の子どもが2人とも喘息で入退院合計7回体験している時に、孤立感を感じた育児をしていたため2011年4月に病気育児で悩む親のためのコミュニティサロンとして発足致しました。

理念は、病気育児をしているお母さんたちに少しでも明るい未来を感じ楽しめる育児ができることです。

そのために、専門分野は、ご本人のお気持ちに沿って、専門家をご紹介させていただいたり、アレルギー関連は自作の紙芝居などを使用して啓発します。

すべての障がい、アレルギーで困っている人たちを包み込む社会になるように目指していきます。

団体概要


≪設立≫

2011年4月

 

≪事務局≫

愛知県春日井市大泉寺町121-2

 

≪役員構成≫

代表 1人

 

 

≪対象年齢≫

0歳から12歳までの子をもつ病気、障がいなどの親御さん

 

≪活動内容≫

・電話、メール相談:通年

・当事者同士の相談会:2019年5月より今のところ予定はございません。

・発達障がい専門家との相談会:必要時ご案内します。

・自作のアレルギー紙芝居の読み聞かせ:ご依頼あれば伺います。

 

≪所属≫

・春日井市子育て支援団体認定

・(一社)日本環境保健機構

・あすぷろ

 

 

 

 

食物アレルギー紙芝居制作と啓発


・2021年9月司会・ナレーター業の五艘英里さんに声優をしていただいた食物アレルギー紙芝居の動画が完成しました。1人ですべての役をされ、非常にわかりやすく、聞き入ってしまう内容に変化しています。

五艘英里さん

・2020年9月食物アレルギー紙芝居の日本語を英語訳にし、再制作しYouTube配信しました。ニッポンハム食の未来財団助成事業。

・2015年11月食物アレルギー紙芝居制作、テーマソング制作「しょくもつあれるぎーのこをまもる・こうちゃんせいじん☆あらわる」し500部制作(初印刷)

・2017年公益財団法人ニッポンハム食の未来財団で助成を得て1000部印刷(2回目印刷)

・全国のアレルギー病院、アレルギー患者会、学校、園、子どもの家、個人、保健所など配布を行った。

・紙芝居を使ったアレルギー講演

みんなのアレルギーexpo(3回)、家庭教育推進委員会主催のイベント、ママの文化祭(3回)、子育て支援団体イベントなど年間5回以上行っている。

・クラウドファンディング(レディフォー)や、ニッポンハム食の未来財団助成金で印刷

 

・しょくもつアレルギーのこをまもる・こうちゃんせいじん・あらわるのYouTube

 

 

≪取材≫

・NHK(2016年2月)

・中日新聞(2015年10月)

・くらしのニュース(2015年2016年何度か)

・ラジオサンキューなど

NHK放送の様子